TOP » インフォメーション

インフォメーション

2017年12月18日

研修会報告

H29年度地域歯科保健研修会報告(11/19)

地域歯科保健研修会 活動報告

日 時:平成29年11月19日(日)
場 所:安曇野市 豊科ふれあいホール
演 目:午前の部 脳血管障害について
    午後の部 グループワーク
        「歯科従事者が押さえておくべきポイントとその活用法を考えてみましょう」
講 師:鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院
    脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 村上由紀子先生
受講者:20名

脳血管疾患は日本における死因の第4位です。脳卒中全体の内訳では、脳梗塞は全体の7割を占めています。食生活の改善(塩分摂取量の減少)や治療技術の進歩と共に死亡率は徐々に減少しています。しかし食生活の欧米化と共に高脂血症や糖尿病、高血圧症などの生活習慣病の罹患が増えている事、高齢者の増加などから脳血管疾患の罹患率は今後も増加していくと考えられます。脳血管疾患は介護が必要となる原因疾患の第1位であり、後遺症と共に生活している人が増えています。

薬も進化していると思いました。抗血小板薬、NOAC(新規経口抗凝固薬)と歯科治療の関係も分かりました。脳血管疾患の基礎知識を知り、歯科医院、病院、施設、行政のそれぞれの場所で、脳血管疾患の患者さんを援助できるよう、スキルアップのための研修会になりました。

グループワークも活気的で、意見や疑問を分かち合い、症例の向き合い方を考えさせられとても勉強になりました。それぞれの現場の声が聴けてとても良かったです。

これからも他職種との連携の中に、私たち歯科衛生士としてもしっかり意見を言えるよう、研修会・学習会に参加し自分磨きをしていきたいと感じました。そして、患者ご本人・家族の気持ちに寄り添い、見えない障害に対しても配慮し、さりげなく援助できる歯科衛生士でありたいと思いました。

Photogallery

フォトギャラリー1
フォトギャラリー1




» インフォメーション一覧へ戻る

ページの先頭へ