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活動報告

2017年2月15日

研修会報告

施設部門主催研修会 報告

演 題:午前の部  重度心身障害児(者)について  病練の日常・摂食のようす、
          歯科衛生士のかかわり・口腔ケア
    午後の部  認定更新研修  有病者・要介護者の摂食嚥下機能 
          評価と義歯の活用法
日 時:平成28年11月13日(日)   10:00~16:30
会 場:安曇野市豊科ふれあいホール
講 師:午前の部  国立病院機構松本医療センター 療養介助専門員  伊藤   匠 先生
                      (こども病院 看護師  櫻庭 直人 先生)
                        歯科衛生士(会員)    麻和  和泉 先生
    午後の部  日本大学歯学部  摂食機能療法学講座 教授      植田 耕一郎 先生
受講者:会員44名(県外会員 1名)


午前中は伊藤先生と、平成28年3月まで同病院に勤務されていた櫻庭先生を急遽お招きし、重度心身障がい児(者)の口腔ケアについてご講演いただきました。

お話の中からは、重度心身障がい児(者)の定義・発生原因等について学び、実際使われているベッド柵に驚愕し、普段接することのない方々の状況を垣間見ることが出来ました。そして何より、先生方の病棟での口腔ケアの取り組みにとても感動しました。そこでは、誰がケアをしても大きな差が出ないように手技がされており、スタッフの人数が多くなる夕方の口腔ケアを丁寧に行ない「1日1回は意識してみがく」など、先生方の患者さんに対する熱い想いが伝わって、本当に貴重なお話が聞けたと思います。
引き続いて、歯科衛生士の麻和さんからは同病院での歯科診療についてお話しをしていただきました。口腔内だけでなく、疾患や全身状態を把握することが大切だと痛感しました。

午後は、植田先生のご講演でした。使えなくなった義歯を廃用予防として使う活用法・頸部聴診時の音の聞こえ方・脳卒中の神経支配等、日頃なかなか聞けないお話しを聞くことが出来てとても勉強になりました。また次回のご講演を期待したいです。

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