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活動報告

2017年11月6日

研修会報告

養成校部門 研修会報告

【養成校部門研修会】 

日 時:平成29年10月1日 10時~3時
会 場:伊那市 長野県公衆衛生専門学校
講 師:三重県立公衆衛生学院 教務主任 前田尚子 先生
演 題:「歯科衛生ケアプロセスを臨床に生かしてみよう」
内 容:午前 講義(歯科衛生ケアプロセスの概念、目的、実践ほか)
    午後 個人ワーク、グループワーク(模擬患者を用いたワーク)
受講者数:30名(県外2名、非会員9名)

養成校部門が主催する歯科衛生ケアプロセスの研修会は4年目を迎えました。
「歯科衛生ケアプロセス」という言葉も臨床に浸透しはじめ、今回の研修会は歯科衛生士養成校所属者よりも歯科診療所や病院に勤務する歯科衛生士が半数以上を占め、臨床でのニーズの高まりを感じました。

講師の前田尚子先生は看護師免許も持っており、看護学、看護過程をみっちり学ばれています。多くの事を学ぼうとする受講者の真剣さが会場に充満していました。
前田先生は「歯科衛生ケアプロセスを活用することで、根拠に基づく臨床になる。今までの臨床では新人歯科衛生士よりもベテラン歯科衛生士の方が対象者(患者さん)をより良い状態に導いている。これでは医療と言えない。看護師は看護過程を実践しているから新人もベテランも同じ医療を提供できている。」と歯科衛生ケアプロセスの必要性を説いてくださいました。根拠に基づいた関わり、多職種との情報共有のために歯科衛生ケアプロセスというツールが臨床でいかに必要かつ重要かを学びました。

午後のグループワークでは時間いっぱい活発な意見交換がされ、他の参加者の患者さんをみる視点が刺激になったという感想も多くありました。
歯科衛生士の視点で対象者を口腔内だけでなく、一人の人間として広く診るためにこの歯科衛生ケアプロセスというツールを活用し、広めていく事を強く感じた研修会でした。


広報委員  阿部 美由紀

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