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2018年7月2日

上伊那支部からのお知らせ

上伊那支部 研修会と親睦会

研修会日時:平成29年11月19日(日)10:00~12:30

会場   :伊那市保健センター

演題1   :「学校・家庭・地域が連携した咀嚼の啓発活動~小学校での指導例~」

講師   :安富和子先生(飯田女子短期大学)

演題2   :「口呼吸とチェアーサイドトーク」

講師   :渡辺悦子先生(市川市医療法人恵生会 歯科衛生士)

受講者  :24名


親睦会日時:同日13:00~15:00

場所   :雨ことばカフェ(伊那市御園)

参加者  :12名


平成29年度支部研修会として2名の講師をお招きし、ご講演いただきました。

前半の安富和子先生の講演では、小学生の食育支援を通しての様々な取り組みを紹介していただきました。先生が開発された「かみかみセンサー」を活用し、食事の咀嚼回数や飲食時間、食事量のデータを取ることで、肥満や咬合の弱さ等気になる食べ方の指導につなげられていました。「かみかみ大使カミン」のキャラクター入り高野豆腐の開発もその1つです。一般のものより1.8倍噛み応えがあるそうです。

「かみかみセンサー」を使うことで児童の意識が変わる素晴らしい取り組みでした。

食育支援においては家庭だけでなく、歯科医師や給食センターなど沢山の方々の連携が大切で先生はそれを実行し行動されており、私も歯科衛生士としてしっかりと噛むことができる支援に関わろうと思いました。


後半の渡辺悦子先生には、口呼吸と顎の成長、成長期の子供に対しての歯科衛生士の関わりについて講演していただきました。渡辺先生が講演の最後におっしゃっていた「将来の健康のために何ができるか」という言葉が印象に残りました。講演を聞く前なら、乳幼児期の歯列不正の保護者を前に「もう少し様子をみましょう」と伝えていたと思います。歯列不正があっても、正しい舌、呼吸、口腔周囲筋のトレーニングとマウスピース型の矯正装置によって歯列不正が短期間で改善する症例を見せていただき、筋肉の力のバランスによって改善することに驚きました。正しい舌、口腔周囲筋の使い方によって顎の成長を促すことができるため、口腔周囲筋の悪習癖をなくすことの重要性を感じた研修会でした。

午後は、講師の先生と支部研修会を受講した歯科医師も一緒のテーブルを囲み、親睦会を行ない美味しい食事とおしゃべりを楽しみました。

                           

上伊那支部  寺沢 明日香


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