活動報告

2026年9月16日

研修会報告令和8年度 第2回歯周病研修会 報告


令和8年度 第2回歯周病研修会報告


【日時】令和8年9月6日(日)10:00~13:30
【場所】松本歯科大学衛生学院 第1実習室
【講師】メディケア歯科クリニック長野三輪 歯科衛生士 米沢ひとみ委員
【演題】手用スケーラーの操作方法
    シャープニング
    超音波スケーラーの扱い方

【参加者】会員31名


 今回の歯周病研修会では、シャープニング、SRP、超音波スケーラーについて、基礎から実践的な内容まで学ぶことができました。


 シャープニングでは、キュレットスケーラーの刃部の形態を正しく理解し、適切な角度や力加減で行うことの重要性を改めて実感しました。器具の切れ味を維持することは、SRPの効率を高めるだけでなく、歯面への負担や術者の操作性にも関係するため、日頃から器具の状態を意識する必要があると感じました。

 SRPについては、単に歯石を除去することが目的ではなく、歯周組織の炎症を改善することで、歯周組織の回復や歯槽骨の維持、回復につなげていくことが重要であり、それが患者さんにとっての動機付けにもなることを学びました。
また、歯周組織の状態を把握しながら、部位に応じて適切な器具や操作方法を選択することの大切さも再確認しました。
 超音波スケーラーについても、チップを当てる角度や動かし方、側方圧を意識することで、より効率的で患者さんの負担を抑えた処置につながることを学びました。

 今回の研修を通して、基本的な操作についての知識や技術力、質を高めることの重要性を強く感じました。この研修で学んだことを臨床に活かし、安全で質の高い歯周治療を提供できるよう努めていきたいと思いました。

                             (中信支部 N)





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